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毎日の単純な記録、読んでアハハと笑ってもらえればさいわいです。
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お金は寂しがり屋だからお金がたくさんあるところへ集まる、という話をよく聞きますが、本もまたしかりではないかと思う今日この頃。

なぜって、人気本やら最新雑誌やらを図書館で予約すると、予約した日も先約さんの人数もまちまちなのに、なぜか同じ日にどかっと入荷する。

その数日前、「あーなんか、読む本ないなー」とばかりにネット書店で注文した本が、全く同じ日に家に届く。

今、手元には、ネット書店で買った

「謎解き戦国武将常識のウソ」
「江戸博覧強記」

図書館で借り「させられ」た

「一日江戸人」
「天璋院篤姫」
「偐紫田舎源氏 上」
「別冊文芸春秋」
「お母さんが作る通園通学&バザー小物」

があります。

図書館の本は返却期限があるから先に読むとして、中でも娘の通園バッグは早急に作る必要があるから最優先として。
一日江戸人はエッセイ集だから寝る前に少しずつ読めば読み切れるとして。
天璋院は予約ミスですでに読んでしまった上巻が来てしまったのでそのまま返すとして。

なんでこのタイミングで大部の偐紫が。
ちょっと興味をそそられただけでどうしても読みたいわけではない文芸春秋が。

そして次回の配送日には「王の眼」第一巻が届く予定。


せっかく買った江戸検定公式テキストも、当分積読になりそうです。しくしく(/_;)

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浮世絵で「源氏」? と思いましたが、「偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)」のほうでした。
大学の文学史でちらっと習った記憶がありますが、「源氏物語」のパロディだと聞いて、何だそれなら大したことないやなと頭から追い出したような気がします。パロディこそ江戸期から今日まで日本の文化の神髄だというのを身体で知っていたはずのこのワタクシが。

久方ぶりに見る(しかも額縁に収めただけのガラス一枚越し。ガラスケースに収められた浮世絵を遠くから見るのと違って、五センチの距離まで寄れる!)浮世絵は色といい線の繊細さといい、これがほんとに木版画かと今更疑いたくなるクオリティでした。
空摺りと呼ばれる地紋の型押しも今回初めてじっくり見ることができました。浮世絵ってすごいよ。

偐紫の話自体も結構面白そうです。
図書館に蔵書があったので予約してみました。
なんか最近江戸づいてるなあ。

表題の展示はこちらで13日までだそうです。点数は30点足らずだけど、これが入館無料ってすごいよ。でも都内からだとちょっとした美術館の入場料ぐらい交通費かかっちゃうね(^_^;)

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直前になって予告編で阿部寛が出ると知り、子供を風呂から出したところで八時ちょい過ぎだったのでいいタイミング、と、チャンネルを回してみました大河。

阿部さん主役でしょう。

昔の秀吉で渡信長が異様に人気が出て、延々と引き延ばしされた記憶が蘇ります。
あれで三成の出番が減ったという説も。

演出なのか阿部オーラに叶わないのか、信長がえらく小物に見えたのもちょい心配。
この先大丈夫なのかこの話???

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でとうございます。(例年にない切り方をしてみる)

大河がやっと切り替わってくれたので安心して天璋院篤姫を読んでおります。
宮尾登美子さんは少女のころ好きだった。

次は直江さんですねー。
みつなりが出てくるので一応チェックはしてみたいのですが大河なので油断はできません。
誰か大河好きな人オススメしてみてくれませんか(^_^;)

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年の瀬です。
前倒し準備していたはずなんだけど、いざその時が来てみるとバタバタとやることがいっぱいあったりして、ちょと大変でした。

ケータイ小説サイトにクリスマスもの投稿しよう~なんてギリギリまで粘ったのが敗因かと。

とりあえず年内にすべきだったことはして年賀状出して、やっと休憩時間を自分のために使える感じ?

年賀状は一言手書きでプラスするのが結構手間なんですよね……
でもそれがないと年賀状送る意味がないし。
だから余裕をもってプリントアウトしとけばよかったんだって、毎年思うのさ……。

あと大晦日まで花切って売りに出すのと家の花飾るぐらい~
裏サイト元旦更新できるかな?

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サ行音がなかなか言えなかったあむ(みーもまだ言えませんが、まあこっちは年相応かと)。
近頃、ものすごく頑張れば言えるようになってきた。

ものすごく頑張らないと言えないので、用例は二の次である。

だから「おとうちゃん(お父さん)」が「おそうさん」になったり、
「たんたたん(サンタさん)」が「さんささん」になったりする。

さらにがんばれ四歳児(笑)



はじめて「th」の発音を要求された中一の春を思い出すなあ……

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りゅうおう戦今日ですねー。
やぶってもまもっても永世。しかも三連敗の後の三連勝。将棋しらなくてもなんとなく盛り上がっちゃいますね。


というわけで今更ながら1巻を読んでしまいました。

 少年周波数(ブクログ記事)

ジャンル的にはびいえると聞いていたのでちょっと覚悟してましたが、一巻の時点では恐ろしく普通のしょうぎまんがでしたー。


主人公がタイトル戦の記録やるシーンが出てきて、それがBS放送されてファンレターもらっちゃう、なんて話が出てくるんですが、それ見て思い出したのが数年前のタイトル戦中継。

対局が佳境にはいると、持ち時間が五時間もあるような対局では、席をはずして長考するなんてこともざらなわけです。そういう対局を、将棋盤の前に固定カメラ置いて中継する放映側の神経もすごいですが、割りを食うのは記録係。
彼は昼休憩など、明らかに「対局が中断している」時以外は盤前を動けないんですね。いつ盤面が動くか分からないから。トイレも行けない。
かくて、対局者が両方とも席をはずし、何かの用事で立会人もいなくなり、たったひとり何をするでもなく、いつ指されるかわからないNEXT一手をぼーっと待ち続ける記録係君(と、それをむなしく流し続ける某BS)。

ついに記録係君、船をこぎはじめます。

この瞬間何の気なしにチャンネル回した人がみたら、何のプレイかと思うよ?
畳の部屋に漢字の駒がいくつか並ぶ小机が置かれ、その前のクッションは無人。たったひとり、彼方で居眠りする若い男。
BSって衛星でしょ? 日本でなくても見れるんでしょ? 将棋知らない人だって見るわけだよね? 一体なんだと思うんだろう。

いやあんなに面白いテレビって久しぶりに見たもんです。
(最近は大盤解説の出演者を増やしたりして工夫してるみたいですけどね)

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プロフィール
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いずみとも
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性別:
女性
職業:
農業と主婦業、あと求職中。
趣味:
つくることがすき。
自己紹介:
小説書くのが好きです。つか、はっきり言って腐です。
別PNで細々びいえる書いております。興味があったら探してみてください(嘘です、探さないでください)

04年生まれのあむと06年生まれのみーの姉妹のハハやっております。
このたび、四十路突入いたしました。
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