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毎日の単純な記録、読んでアハハと笑ってもらえればさいわいです。
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我が家の金魚には、特に名前がない。

最初に飼った2匹はせいぜい「金魚さん」「おおきいほう」「ちいさいほう」としか呼ばれなかった。
「ちいさいほう」が死んでしまい、おばあちゃんが「おおきいほうが可哀想だから」と買ってきた金魚に、やっと名前がついた。

名付けは次女。名前は「うるとらまん」。
どうしてウルトラマンなの? と聞くと、

「赤と白だから」

との答えが帰ってきた。
その伝で行くと世間の金魚はほとんどウルトラマンになると思うが。



余談だが、幼稚園で「金魚の寿命は30年」と聞きかじってきた長女は、

「こないだ死んじゃった金魚は、31歳だったんだよ」

と、言い張っている。

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妹「いっしょにけっこんしましょ」
姉「あなたはおとこですか」
妹「はい、おとこになりました」
姉「じゃあけっこんできますね
  わたしはおんなですから
  ではいっしょにけっこんしましょ」
妹「(母に向かって)わたしおとこになったの
  けっこんするために
  けっこんしきっていっしょにおどるんだよね」


つっこみどころ満載過ぎて申し訳ないんですが、
とりあえずなんでこの子たちは必ず「一緒に結婚」と言うんでしょ。
一緒にするから結婚なんだし、
「頭痛が痛い」的なニュアンスを感じるんですけども。

英語の教科書直訳的な日本語も気になる。

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ある夜の娘1号の歌。

「あかりをつけましょ、ぼんおどりー」


一気に5ヶ月ワープした模様。

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みーが近頃、よく使うのが、

「しょうがない」

である。

何かをしでかしてたしなめられたときに、
「だってしょうがないじゃないのよー」
または、自分の主張が通らないときに、
「もう、しょうがないやつだなー」
のように使う。

しょうがないのはお前の口だよ、と言いそうになるが、それすらも「だってしょうがないじゃない」と切り返されたらと思うと迂闊に反論もできない。

どこで覚えたんだかわからんが、二歳児が操るにはずいぶん便利な慣用句を手に入れたもんである。

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サ行音がなかなか言えなかったあむ(みーもまだ言えませんが、まあこっちは年相応かと)。
近頃、ものすごく頑張れば言えるようになってきた。

ものすごく頑張らないと言えないので、用例は二の次である。

だから「おとうちゃん(お父さん)」が「おそうさん」になったり、
「たんたたん(サンタさん)」が「さんささん」になったりする。

さらにがんばれ四歳児(笑)



はじめて「th」の発音を要求された中一の春を思い出すなあ……

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ごみ出しに行く途中、犬が吠えていた。
子供らに「わんわんさんばいばいね」と促す。あむはそろそろ生意気盛りであまりそういうことはしないが、みーはまだ素直に従うお年頃ではある。

「わんわんさんどうしてばいばいしないの?」
「わんわんさんは四つ足だからばいばいできないのよ。とらさんも四つ足だから傘が持てないって言ったでしょう」

ちなみに「ちびくろさんぼ」からの引用である。


「とらさんはしっぽでかさもったよ」


ああ、そういえばそうか。
だから犬はしっぽを振るのだな。


当たり前といえば当たり前なのだけれど。


脈絡はないに等しいが、マリー・アントワネットの「パンがないならケーキを……」のくだりを思い出してしまった。
ま、あれは捏造らしいですが。

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「五歳になったら自由になって結婚しれるの!」

お風呂上り、藪から棒にそんなことを叫ぶ四歳児のいる生活はそれなりにスリリング。

ちなみに「しれる」はあむのなかで可能の助動詞らしい。

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プロフィール
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いずみとも
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女性
職業:
農業と主婦業、あと求職中。
趣味:
つくることがすき。
自己紹介:
小説書くのが好きです。つか、はっきり言って腐です。
別PNで細々びいえる書いております。興味があったら探してみてください(嘘です、探さないでください)

04年生まれのあむと06年生まれのみーの姉妹のハハやっております。
このたび、四十路突入いたしました。
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