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毎日の単純な記録、読んでアハハと笑ってもらえればさいわいです。
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りゅうおう戦今日ですねー。
やぶってもまもっても永世。しかも三連敗の後の三連勝。将棋しらなくてもなんとなく盛り上がっちゃいますね。


というわけで今更ながら1巻を読んでしまいました。

 少年周波数(ブクログ記事)

ジャンル的にはびいえると聞いていたのでちょっと覚悟してましたが、一巻の時点では恐ろしく普通のしょうぎまんがでしたー。


主人公がタイトル戦の記録やるシーンが出てきて、それがBS放送されてファンレターもらっちゃう、なんて話が出てくるんですが、それ見て思い出したのが数年前のタイトル戦中継。

対局が佳境にはいると、持ち時間が五時間もあるような対局では、席をはずして長考するなんてこともざらなわけです。そういう対局を、将棋盤の前に固定カメラ置いて中継する放映側の神経もすごいですが、割りを食うのは記録係。
彼は昼休憩など、明らかに「対局が中断している」時以外は盤前を動けないんですね。いつ盤面が動くか分からないから。トイレも行けない。
かくて、対局者が両方とも席をはずし、何かの用事で立会人もいなくなり、たったひとり何をするでもなく、いつ指されるかわからないNEXT一手をぼーっと待ち続ける記録係君(と、それをむなしく流し続ける某BS)。

ついに記録係君、船をこぎはじめます。

この瞬間何の気なしにチャンネル回した人がみたら、何のプレイかと思うよ?
畳の部屋に漢字の駒がいくつか並ぶ小机が置かれ、その前のクッションは無人。たったひとり、彼方で居眠りする若い男。
BSって衛星でしょ? 日本でなくても見れるんでしょ? 将棋知らない人だって見るわけだよね? 一体なんだと思うんだろう。

いやあんなに面白いテレビって久しぶりに見たもんです。
(最近は大盤解説の出演者を増やしたりして工夫してるみたいですけどね)

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「星へ行く船」というタイトルのコミックが今月、オフィスユーから発売されるそうです。

星船といえば新井素子氏の代表作のひとつじゃござんせんか。
なんで今ごろ漫画化されてるの?
しかもオフィスユーなんて、微妙にずれたところで。


……調べたところ、まったくの別物らしいです。
ああ、人騒がせな。

《以下公式HPより引用》
母から娘へ、そして娘から母へ。
抗えない運命の中で、幸せをもとめるふたりの女。
彼女たちを乗せた船は、いったい何処へ向かおうとしているのか…。
運命に彩られた母娘の人生が、上下巻で待望の単行本化!

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公式ページ
http://www.maidguy.com/

第一話見たんですが。

話はともかく、コガラシのビジュアルがどっかで見た感じなのですよ。

あ。


あ。


この方だった。


http://ameblo.jp/ska-ska-chang/theme-10000306841.html


隠れファンしてます。

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三成話が続くようですが。

ふと気づくと、私、数えで41歳……なんですな。
満が三十台なのでうっかり騒ぐの忘れてました。

何を騒ぐって、治部の享年と同じなのですよ。


昔相棒が「自分が土方の死んだ歳を越えたなんて信じられん」みたいなことを言ってましたが、いや、やはり信じられません。
まだまだ先の気がしてたんですけどねえ。



二十台後半で三成にハマって、無謀にも500枚ばかり書き散らして、「自分より年上の人間の描写はまだムリだ」と途中で投げ出したのはついこの間のような気がするんですが……
同い年になったからと言って、関が原の三成を描けるかっつーとそういうわけにもいかなくてですね、ただ、佐和山時代のエピソードはぽつりぽつり書いてみたいなあと思う今日この頃なのです。

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ひこにゃんがいるのは知ってましたが、いしだみつにゃんなんてのも来ていたらしい……

以下、キャラクター設定より引用。
-------
確かにわが道を往く!ってタイプだよ。
わがままなところもあるかもしれない。
嫌いなヤツには、ぜ~ったい頭なんて下げないしね。
ニコリともしないよ。

これが信条。

そういう生き方のどこが悪い?
もっとうまく生きろって?大きなお世話!

でも、だからって、義に疎いだの、恩を忘れるだの、そんなことはない。
誓って言える。わたしほど義に厚い猫はいないってこと。

少なくとも、誰にでも尻尾を振る、ワンコとは一緒にしないでほしい。
ご主人さま以外から貰ったエサには手をつけないし、ご主人さま以外の人には擦り寄ってもいかない。
-------

ねえ……
これってツンデレ?
みつにゃんってツンデレなの?


ちなみに、しまさこにゃんってのもいるそうです。

これもキャラクター設定より。
-------
しまさこにゃんは400年生きたネコで、城下町の仏壇街七曲がりの古い空き屋の蔵に甲冑とともに密かに住んでいて、酒を盗んでは飲むワルだけど、かわいそうな子どもの味方になる、落ちぶれたねこってとこです。
義理と人情に命をかけるねこかな。
-------

……ちょいヘタレ?


4月6日に400年ぶりの再会イベントをやるそうです。
うわあ萌える。

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裏(同人)サイトの日記と統合してたんだけど、やっぱり話題が限られてくるので専用ブログ立ち上げました。
萌え話目当てでこのブログをブクマしてた方、お手数ですが一度サイトトップから日記に行きなおしていただけますか。

ちかごろは涼宮さんちがお気に入り。

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(今日の記事はちょっとした冗談としてごらんください)

せんしゅうらくはすごかったですねえ。


あきのりくんは不良なのです。
しょうくんは王子なのです。

お互い、もっのすごく意識してるんだけど、恋愛するなら自分が上じゃなきゃ嫌!とか思ってるので、絶対らぶらぶにはならないのです。
かといって自分ひとり独走なのも面白くないので、王子が不調でも不良はかさにかかって告白したりなんかしないのです。這い上がれるもんなら這い上がってきやがれ、とかいってニヤリと笑うの。
そんでもって不良が謹慎かっくらってる間も、王子は情けなんかかけたりしないのです。一瞥すらしない。でも心の中では「追って来い!ボクはここにいる!」とか叫んでたりするのです。

ちょうどアキヒカアキのような、そんな関係。
そして琴欧州はイスミン(いや彼の方が若いんだけど)。

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プロフィール
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職業:
農業と主婦業、あと求職中。
趣味:
つくることがすき。
自己紹介:
小説書くのが好きです。つか、はっきり言って腐です。
別PNで細々びいえる書いております。興味があったら探してみてください(嘘です、探さないでください)

04年生まれのあむと06年生まれのみーの姉妹のハハやっております。
このたび、四十路突入いたしました。
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