ぎり。

みー、おにぎりをこう呼びます。

ごばん。

ネタがないので、みー語録より小出しで失礼。
お食事のことです。

キキです。

コミュニティ保育のハロウィンパーティというのがありました。

子供に仮装をさせてきてくださいと言うので、あむに私のＴシャツを着せて魔女に仕立ててみました。
とんがり帽子を手づくりするのはとても無理な感じがしたので、赤のリボンをつけて魔女の宅急便にしました。
（古いカットソーの袖を切って二重にしてヘアバンドにゴムでくくりつけるだけ）

みーには、黒Ｔシャツに紙製のしっぽと耳をつけて。


（当日は最初っから最後までハイテンションだったため画像はありません）


あむの仮装（つかコスプレ）に、
「ジジだ」「いやジジじゃなくて、えーと……なんだっけ」

……ひょっとして、影の薄い主人公？

ちなみに、ジジだったはずのみーは猫だということすら気付いてもらえませんでした。

へんしん

ダンナのパソコンは動画とか見られるので、そしてアニメとかが入ってるので、子どもたちはよく「プリキュア見せてー」「あんぱんまんー」とダンナの膝に上ってゆく。

きょうはちょうど用事があったので、「ほら、お母ちゃんとこいってプリキュア見て来い」と、膝から降ろしにかかった。

いや私のパソコン動画見られんから。（いまどきＭｅ）

と、ぼそりと指摘すると、

「じゃあお母ちゃんがプリキュアになるから」


……無理です。

アタチ

あむが近ごろ、自分のことを「あたち」という。

「おねえちゃんはアタチっていうの」

と、利いた風なことを言っている。
なんでもまねっこのみーが「あたちも、○○～」などというのは気分がよろしくないらしい。

だが、

「なまえは、いずみアタチです」

などとほざいているところをみると、どこまでわかっているのかが怪しい。



話題はそれるが、「お姉ちゃん」に関してもこだわりがあるみたいで。
私は独身時代、「私はおかあさんに『お姉ちゃん』と呼ばれたくなかった」という話を何かで読んだことがあり、そうかそういう意見もあるのだなと思い、なるべくあむのことも名前で呼ぶようにしている。ていうか名前間違えそうだし。
しかし、「あむじゃないの、おねえちゃんなの」と叱られることしばしば。
我が子とはいえ他人、その意を汲むのは難しいのであった。

乳了

事後報告になりますが、下の娘もおっぱいを終えました。

あむは自然に任せていたら大変なことになったので（一時体重が40を切った……）この3月に半ばむりやり終了。
羨ましそうな視線がイタイのと、来年には保育園を考え始めたので、直前になってバタバタするよりはと、陽気のいいうちにやってしまいました。


数日前から「おっぱいそろそろバイバイしようか」と耳打ちし、当日、乳に顔を書きました。
（透明水彩は衣料に粉状になってつきます。洗濯前に払わないと厄介なことに。）

「おっぱいお空へ帰っちゃうんだって。バイバイ言おうか」

と言うと、姉妹ふたりいっしょになって「バイバーイ」。（あむにもバイバイの追体験になったらしい）
その日何度か、あと二三日は「おっぱい見せてー」とねだりにきましたが、見せても欲しがる風はなく、「おっぱいとんでっちゃった」と言うだけ。拍子抜けするほど簡単にみーは卒業しました。



その代わり、夜寝るときは声がかれるまで絵本を読まされるようになりました。
深夜に目が醒めた時なども結構つき合わされます。添い乳は最終兵器だったんだなー……

近ごろは林明子がお気に入りです。

おでかけのまえに

うたう１さい

ついこないだ、あむがいろいろと歌うなーという話をブログに書いてたと思うのだが、
近ごろはみーがいろいろと歌う。


わん　わん　あんぱんまーん　あーたちーちみあっ
いっちぇ　みんなううめ　まーうためー


例により、これだけ原型をとどめていなければ著作権に引っかかることもなかろうということで。
なまり方がお姉ちゃんと同じパターン。