本を読みました。

面白い書評専用ブログを見つけたので、今度からそっちに書評を書き溜めることにしました。

ブクログ　I家の本棚

現在、「三びきのやぎのがらがらどん」と「ケータイ小説のリアル」の二冊が上がっております。
更新したらここでもお知らせします。

カメラ

カメラを探していると前に書きましたが、こんな感じでどうなんでしょう。

http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-e60/feature.html

いちまんえんだいで名の知れたメーカーで（でもなんかヤバイのか？）口コミサイトではそこそこ評価もよさそう。

http://olympus-imaging.jp/product/compact/fe330/index.html

これも候補。

子供と歩いてるときのスナップ用なので、持ちやすさと操作のしやすさ最優先。
笑顔検出魅力だったけどそのたびに液晶操作するんじゃダメだ。

いっぺんショップに行って手にとって見ないとダメかしら。
でもショップはいい奴しか置いてないもんなあ。

携帯の電池が限界なのでカメラつきに買い替えも考えたが、なんか高い上に余計な機能がついてきて気が重くなるのでやめました。
簡単携帯でメモリカードつきっての出ないかな。

思考停止の街

古い知人友人の名前をググる、みたいなことをたまにやっておるのですが、そんなことをしていたらこんな記事にぶち当たりました。
ちなみに記事と知人友人は関係ありません。

http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20081028/p1

思考停止の街、というフレーズに共感したので、クリップ。


ダンナと私は同じ学年なのですが、彼の話を聞いていると、私の通った小中学校の文化には時代だけが背景ではない事情、土地柄というものも、少なからず存在したようです。
（小学校大阪、中学校広島）

ないたあかおに

図書館で絵本を借りてきて、子供に読んでやっています。

この話の深いところはいまひとつ理解できてないようで、まあそれはいいのですが（これを理解する幼児と言うのもそれはそれで薄気味悪いし）、すごいなあと思うのは、浜田廣介の文章の美しさ。

今読んでる奴は絵が現代的過ぎて合わないですが、ただテキストは朗読していてすごく気持ちいいのです。

私は子供時代に、この話やら小川未明やらが入った児童文学全集とやらいう古い古い本を、近所のお兄ちゃんの、更に年の離れた兄上のおさがりとして譲ってもらい、なんども読んだ記憶がかすかにあるのですが、あれどこへ行っちゃったかなあ。実家の本棚では見かけないなあ。
子供が風邪引いて熱出してる話とか、薔薇の家の話とか、もう一度読みたいんですが作家と作品名がわかってるのはこれとあと赤い蝋燭と人魚ぐらいだし。

ちゃんと確認したわけじゃないのですが、おそらく戦前から戦後すぐごろの作品ですよね。
その後、親に買ってもらった新刊本はそういう文の美しさはすでになかったと思います。
どこがどう違うのかって、うまく説明は出来ないんですが、ただその後どんどんどんどんそういう美しさは欠けてきている。



金子みすずなんかも好きです。

ここまできてるのか……

三成主役らしいよ。(/_;)

http://www.saihai.jp/


とりあえず、キャラデザが笑えます。
刑部なんかめちゃくちゃねらっとる。

石田家中はどうなってるのかなあ。
とりあえず左近とオリキャラの少女しかわかんないんで。舞兵庫とか、小幡とか、おいしいキャラいっぱいいるのに。
じぶのすけ氏のキャラデザ好きだったんだけど。今も同人してらっしゃるのかしら。コミケ行かなくなって久しい……。

関が原記念日でした。

裏で箒頭先生の誕生日に浮かれていたらうっかり逃しました。
そうでした佐吉っちゃんが負けた日でした左近さんの命日でした（違うという説もありますが）。

三成に心底はまっていたころは、みつにゃんさこにゃんどころかひこにゃんもいなかったし、同人も史実よりかせいぜい大河ドラマで、さらさら真紅ヘアーの女顔三成が女学生みたいな頭の左近とイチャパラしてる今日を思うと年食ったなーと思うわけですが。

基本的には司馬さんとこのさこみつが好きだ。
ホモ嫌いだって言ってる人の書く男の友情が一番エロい。

かわいすぎ。

ひこにゃん＆佐和山３にゃんの切手が出たらしい。
らしいけど限定発売。

http://machinoeki.exblog.jp/8898791/

かわいいんだけど。
もうそういうのに走り回る気力とかないんだよね。



昔の自分だったら、発売日に合わせて彦根に行くぐらいしてそうだが。
（昔は今ほどみつさこモノはなかったしな）