忍者ブログ
毎日の単純な記録、読んでアハハと笑ってもらえればさいわいです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

事後報告になりますが、下の娘もおっぱいを終えました。

あむは自然に任せていたら大変なことになったので(一時体重が40を切った……)この3月に半ばむりやり終了。
羨ましそうな視線がイタイのと、来年には保育園を考え始めたので、直前になってバタバタするよりはと、陽気のいいうちにやってしまいました。


数日前から「おっぱいそろそろバイバイしようか」と耳打ちし、当日、乳に顔を書きました。
(透明水彩は衣料に粉状になってつきます。洗濯前に払わないと厄介なことに。)

「おっぱいお空へ帰っちゃうんだって。バイバイ言おうか」

と言うと、姉妹ふたりいっしょになって「バイバーイ」。(あむにもバイバイの追体験になったらしい)
その日何度か、あと二三日は「おっぱい見せてー」とねだりにきましたが、見せても欲しがる風はなく、「おっぱいとんでっちゃった」と言うだけ。拍子抜けするほど簡単にみーは卒業しました。



その代わり、夜寝るときは声がかれるまで絵本を読まされるようになりました。
深夜に目が醒めた時なども結構つき合わされます。添い乳は最終兵器だったんだなー……

近ごろは林明子がお気に入りです。

おでかけのまえに

拍手[0回]

PR
ついこないだ、あむがいろいろと歌うなーという話をブログに書いてたと思うのだが、
近ごろはみーがいろいろと歌う。


わん わん あんぱんまーん あーたちーちみあっ
いっちぇ みんなううめ まーうためー


例により、これだけ原型をとどめていなければ著作権に引っかかることもなかろうということで。
なまり方がお姉ちゃんと同じパターン。

拍手[0回]

カリグラフィーのレッスンでした。
きょうからゴシックです。

jとlがプラナリアに見えます。


プラナリアの形態分化

拍手[0回]

最近、あむの言うことはかなり長文になってきている。
なってきているのだが、操れているかどうかははなはだ怪しい。
言いたいことは複雑化しているのだが、恐らく要領よくまとめられずに苦労しているのだとは思う。


が、親のほうも、娘の言い分がさっぱりわからずに苦労するのである。
まだ舌も回らないし。

なんとか想像して「○○ってこと?」とでも言おうものなら(それが正解であろうとなかろうと)
「あなたが言っちゃダメエ~」と泣き叫ばれる結果にもなる。


かくて親子して、言葉の迷路に迷い込む。

成長って、たいへんだ。

拍手[0回]

 

誕生日プレゼントに貰っちゃいましたーvv

一字見れば誰を揃えればいいのかは大体わかるんですが、あとの文字がどこにあるかを探すのが一苦労かも。
今、やっと清少納言だけできました。

足利尊氏と明智光秀も見つかりました。

あと、実は「和泉智」もできます。
石田三成できない……(;_;)

拍手[0回]

内藤陣営が“亀田パパ追放作戦” (スポーツニッポン)

家族がセコンドについちゃいけないんですね。
だから菊ちゃんはプロ戦出てこなかったのか。
(いやほら、ボクシングはリンかけで覚えた人間ですから^^;)

内藤大助の株が上がってるそうですね。
なんというか、亀田一家の台頭でプロレスみたいになってたボクシングで、しっかりボクサーしてて好感の持てる人物だなと思いました。
例の試合は殆ど見なかったんですが(亀嫌いだし)。

拍手[0回]


銀色の愛ふたたび

いやね。
普通のSFと思って読めば充分おもしろかったと思うのよ。

ロボットに人間の女の子が恋をして、ロボットがそれに応えてある種の奇跡を起こす、というメロドラマな前作を踏まえたうえで。
なんと24年ぶりに書かれた本作では、前作ヒロインとは対照的な生い立ちと気性を持った女の子が、やっぱりロボットと恋に落ちるんだけど。
まあ、一応前作でぼかされまくった部分がきっちり描かれて、未来社会の抱える問題とか作者がこの物語で伝えたかったテーマとかはわかるんです、けどね。

いやなんというか、どっちにしても「恋するヒロインの一人称小説」なんてのは読むもんじゃない。
成功しているのは「星へ行く船」シリーズぐらいだと、思う。
(新井素子さえも「星から来た船」では失敗してるし)

ほらでも、タニス・リーなんですよ。
いずみの青春のひとなんですよ。
この人のファンタジー(平たい地球シリーズより前の)を読んで、作家になりたいと思った過去まである人なんですよ。


この人は「男の子の視点」で書いたほうが(腐女子的にいうと、「攻の視点」で書いたほうが)面白いんだと思う。
前回読んだ「鏡の森」でも、女性視点で話が進んだので盛り上がりに欠けたのではなかろうか。


話の構成自体は流石うまいと思うのだよね。
ラストの数十ページで矢継ぎ早にカードをめくるように明かされていく新事実は、小気味いいマジックを見ているよう。
美形ロボットが何でもありまーすって感じに次々新技を繰り出してくる様は今時ジャンプでもこうはいかないってくらい斬新だし(しかし脳内映像化がかなり難しい…)。


これ、最初からシルヴァーの一人称で語られないだろうか?

拍手[0回]

26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36 
Admin / Write
プロフィール
HN:
いずみとも
HP:
性別:
女性
職業:
農業と主婦業、あと求職中。
趣味:
つくることがすき。
自己紹介:
小説書くのが好きです。つか、はっきり言って腐です。
別PNで細々びいえる書いております。興味があったら探してみてください(嘘です、探さないでください)

04年生まれのあむと06年生まれのみーの姉妹のハハやっております。
このたび、四十路突入いたしました。
最新コメント
[06/17 清森]
[06/16 清森]
[12/22 ちぐちぐ]
[02/12 中ちゃん]
[12/19 YOU]
カウンター
ブログ内検索
カウントダウン
バーコード
ブクログ
忍者ブログ [PR]