クッキー

のんびり生地をこねくり回していると思ったら、ゲージュツが出来あがっていた。

折り紙びな

折り紙は買ってきた袋ごと与えると、あっという間にすべて紙くずにされます。
なので、小分けで渡すのがベスト(滅多にやりませんけど)。
まして民芸千代紙なんてもったいなくてとても買えません。

留守番のご褒美にちょっと奮発した柄折り紙は気合い勝負。
切り刻む子らと競争で折って折って折りまくり、一緒くたに貼り付けました。

台紙は昨年十二月のカレンダー。敢えて裏の白い方でない面を使用。



画素粗い。ケータイのカメラ、いつの間にか子供に画像サイズの設定デフォルト(小さい)に戻されてるのに気づいてなかったze……

争奪戦

一家四人で畑に行く、なんてこともたまにはあるわけで。

幼児どもにできる仕事もさしてないので、まぁ大人が仕事してる間うろちょろせずにいてくれるならと、吸水スポンジの切れっぱしとくず花をあてがってほっといたわけですよ。


そしたら出来上がったのがこの二つ。






一本しか刺さってないほうがあむの作です。

枝が数本刺さっているのは、訳がわからず首をかしげていたみーが、姉があてがわれた花をすべて刺し終えたのを見て何をするのか理解し、姉の作品からぼっきりと花を折りとって自分の吸水スポンジに刺したためです。


どこまでもバイオレンスな２さい。
（いや、次からは花を分けてあてがおうとか、増やしてやろうとか、工夫すべきはあるんですが）

秋ですから。

公園を歩いて拾った落ち葉やどんぐりを、折り紙メダルに貼り付けてオリジナルの飾りを作ろうという活動でした。

二歳や四歳では自分でできる意欲も発想もなく、殆ど親が作るんですけど。
制限時間内に二人分作るのなんて無理。

というわけで、他の子の工作はお母さんのお手伝いが入って綺麗に可愛くできてゆく中、妙に地味なつくりのうちの子らの作品がコレ。

みーのお初

消しゴムは大きさ比較のためのもの。

みーのはじめての工作？です。
出来上がってから髪の毛に押し当てていたところを見ると、櫛らしいです。


破いた紙にセロテープ巻きつけただけにしか見えんのですが。

切り紙芸人に弟子入りしたらしい。

先日書いたガンダム切り紙の動画をあむに見せてから、彼女のハサミがすごくなりつつある。

義母が勤め先から持ってきた一束のシール台紙（シールは剥がしてある）。
いきなり二つ折りにして切り始める。

そんで出来上がったなぞの物体。
どん。



遊んでるうちに耳がかたっぽ取れたようです。
確かコアラだとか言っておりました。

切り紙師さんがもってる黒い台紙にセロファンのついたやつ、欲しいかも。
（これは手持ちの黒い紙にビニール袋を重ねただけ）

おくればせながら。

ダンナが「そのソフトはびすたで使えるはずだ」というのでもういちどトライしたら、無事インストできました。
これないとブログにデジカメ画像upできないのね。

というわけで、記念アップです。
2月末にムスメどもがつくったおひなさま。つっても親がほとんど作るんだが。