イイ！らしいですが

花蓮の夏

渋谷は遠いなー。
ビデオを待ってレンタルします。

ゲイ映画は、「アナ・カン」「モーリス」あたりしか観てないのです、意外にも。
あ、あと、「トーチソング・トリロジー」が面白かったな。コミカルで、込み入ってて、泣ける。自前ヒカ碁パロのニューヨーク編はあの映画に触発されてるんだな。

↑花蓮の夏のレビューはここ。ここのガイドさんのファンなんです。文章おもしろい。
（リンク先、一応18禁ですが、いわゆるピンク記事はごく一部です）
↑21禁でした。未成年の方はご注意。

簿記はドラマだ。

ＴＡＣが出してる税理士試験対策用の基本テキストと問題集をやっています。
内容的にはまだ難しくないです。1回目ですから。

前期まで十万円ぐらいの売上で、貸倒れも2パーセントぐらいだった会社が、今期になって90万円ぐらいの売上があったものの、相手企業が倒産、全額売掛金がパーという例題があって、なんだかドラマを感じてしまいました。

金利が不当に高いなあと思ったり、結構退屈しないです。

但しこんなペースでやっていたら税理士試験全科目合格するのに何年かかるのか不明。
ほんとに試験受けるつもりなんだろうか私。

ソラミミ娘

あむとふたりで道を歩いていたら、ものすごいピンヒールのブーツを履いたお姉さんに追い越されました（ええ、3歳児の歩くスピードってそんなもんです）。

「おねーさんのくつすごいねー」
「そーだねー、すごいハイヒールだね」

「……たいへいよう？」


「……ハイヒール？」
「たいひーよ？」
「ハイヒール！」
「たいひーる！」

なんにせよ未知の単語を耳で聞いて類推なしに解析して、まだ発音に怪しいところのある発声器官で再現するわけですから、幼児ってのはすごいなと思うわけです、ええ、いろんな意味で。

プリキュアのテーマソングなんて、イマドキの女子の語彙てんこもりなので、未知との遭遇の連続らしいです。
それでも果敢に再現する３さいと１さい。すごすぎて記録できません。

かな。

みー語で、お魚のことです。

ぎり。

みー、おにぎりをこう呼びます。

ごばん。

ネタがないので、みー語録より小出しで失礼。
お食事のことです。

キキです。

コミュニティ保育のハロウィンパーティというのがありました。

子供に仮装をさせてきてくださいと言うので、あむに私のＴシャツを着せて魔女に仕立ててみました。
とんがり帽子を手づくりするのはとても無理な感じがしたので、赤のリボンをつけて魔女の宅急便にしました。
（古いカットソーの袖を切って二重にしてヘアバンドにゴムでくくりつけるだけ）

みーには、黒Ｔシャツに紙製のしっぽと耳をつけて。


（当日は最初っから最後までハイテンションだったため画像はありません）


あむの仮装（つかコスプレ）に、
「ジジだ」「いやジジじゃなくて、えーと……なんだっけ」

……ひょっとして、影の薄い主人公？

ちなみに、ジジだったはずのみーは猫だということすら気付いてもらえませんでした。