お彼岸で

年に数度のかきいれ時のはずなのですが、は、花がない。

今年は年初から、暖冬だったり長梅雨だったり猛暑だったりで、花の咲く時期が読めません。
ダンナもそれなりに計算して種を蒔いたり植えたりしてるんですが、お盆やらお彼岸といったピンポイントのピークは簡単に外れてしまい悔しかったり。


んでも、上手にピークにあわせて直売所に出荷してくる人もいるんで、結局頭脳勝負の気もするんですが（ああでも農業ってすげギャンブル要素も高いですよ）。



それにしても全然予報当たんないな気象庁。
これ国家が独占する意味あるのかとちょっと思う。

かえるかえるかえる

農薬を蒸散しなくなってから（花に薬害が出たので）だと思うのだが（今はポンプ式の噴霧器で散布）、ハウスに蛙が住み着きはじめた。
もう3年かそこらだと思うのだけど、毎年少しずつだが増え続けている。

私もダンナも蛙は好きでもないが嫌いでもない。むしろ好きかも知れない。
見分けはつかないのだがナワバリは大体決まってるようなので、「おお、ここにいると言うことは昨日のあいつだな」ぐらいの認識力でつきあっている。


まあ、その分、やつらの食料（虫）も元気なんだけどね。
花は虫ついたらおしまいなんだけど～(/_;)

この状況は、飼っているといえるのだろうか、疑問ではある。
食料（虫）のエサ（作物）を作ってるだけだもんな。

ガマが一匹いるのは知っていたが、先日２匹目の存在が確認された。
ほんとに絶滅危惧されてんのかこいつら。